山口県洪水予報
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錦川水系
椹野川水系
厚東川水系
島田川水系
関連リンク
気象庁洪水警報
 
洪水予報とは
1.洪水予報とは
 二級河川のうち、洪水によって相当の被害が発生するおそれのある河川について、洪水予報河川に指定し、気象庁と山口県が共同して、指定区間内の水位を予測し、洪水予報の発表を行っています。
 山口県では、錦川水系(H15.6指定)、椹野川水系(H16.6指定)、厚東川水系(H17.6指定)、島田川水系(H18.6指定)の4水系で洪水予報を行っています。
2.洪水予報の目的
 洪水予報を行うことによって、迅速で円滑な水防活動や住民の方々の円滑・迅速な避難活動に役立ちます。
3.洪水予報が発表された場所の行動の目安
氾濫注意情報
基準地点の現在水位が「氾濫注意水位」に到達し、さらに水位の上昇が見込まれるとき発表されます。この情報が発表されたときは、氾濫の発生に対して注意してください。
氾濫警戒情報
基準地点の水位が「避難判断水位」に到達したとき、または今後「氾濫危険水位」に達すると見込まれるとき発表されます。この情報が発表されたときは、氾濫の発生に対して警戒してください。
氾濫危険情報
基準地点の水位が「氾濫危険水位」に達したとき発表されます。この情報が発表されたときは、避難を行うかどうか判断してください。
氾濫発生情報
氾濫が発生したとき発表されます。この情報が発表されたときは、氾濫した水に対して警戒してください。
4.基準水位
基準水位
5.洪水予報発表から解除までの流れ
解説グラフ
洪水予報の伝達経路
気象情報や避難情報の伝わり方
解説図